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脱炭素のカギを握る
カーボンフットプリント

Carbon Footprint (CFP)

カーボンフットプリント
カーボンフットプリント

カーボンフットプリントとは

カーボンフットプリント(CFP)とは、製品の原材料調達から生産、輸送、使用・維持管理、廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの量をCO2に換算し、製品の環境負荷(CO2排出量)を分かりやすく表示する仕組みである

政策

国際的なイニシアティブが動き出している

海外では、Buy Clean, CBAM, FMCなど官民におけるCFPを利活用した調達⾏動が進んでいる。我が国の産業の国際競争力の維持・強化のために、CFPの見える化・削減が喫緊の課題となっている

2050ゼロカーボン

CFP取組の方向性が多様化

気候変動対策への関心が高まり、政府や金融市場、消費者がCFPを活用するようになり、CFPの利活用シーンは多様化し、取組の重要性が増している

インセンティブ

インセンティブが付与される

CFPに取り組むにあたっては、コストや労力が必要となるため、今後、公共調達制度の整備やインセンティブ付与を充実させることで、CFP取組みを拡大させると考えられる

CFPの役割

01 / サプライチェーン全体の排出量の正確な計測
02 / 排出削減に向けたホットスポットの特定
03 / 実効性の高い脱炭素施策の立案
カーボンフットプリント
排出削減
脱炭素
04 / 環境配慮型製品・サービスの普及後押し
05 / 消費市場における排出削減・意識改革の後押し
環境配慮型商品
環境配慮型
製品

ソリューション

調査
CFP代行調査

初めてのお客様に対して、低価格で製品・サービスのカーボンフットプリントの算出を代行して実施する。

支援
ブランディング支援

消費者の約6割が「わかりにくい」と感じている脱炭素化製品を、CO2ラベルと特設サイトを通じて、わかりやすく発信し、売上向上や差別化を図ることができる。

システム
独自システムの構築

お客様の算出対象や業務プロセスに合わせて、原単位の整備、情報収集と算出が簡単に行えるカスタマイズ算出ソフトウェアを提供し、算出の手間を大幅に軽減し、ユーザーの満足度と使いやすさを向上させる。

事例紹介

事例紹介

山口産業
山口産業株式会社
山口産業は、膜構造で社会課題や企業課題に挑み、提案する会社です。

株式会社テックシンカー

当社は、排出量の可視化によって脱炭素社会の推進や気候変動に対する問題意識の拡大を目指しています。また、カーボンオフセットの促進により、温室効果ガスの排出がコストであることに着目し、削減努力と環境ビジネスの促進を通じて、脱炭素社会の実現に貢献します。更に、こうした事業化が困難な社会課題の解決に向け、解決策が市場で価値として評価されるための仕組みづくりを行い、ルールメーカーを目指します。

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